data_from_web of TANNOY AUTOGRAPH Builder

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いろんな方からのご支援を頂き、今回TANNOY Autographの制作を開始することが出来ました事を感謝しいたします。 以下に掲載する情報は、インターネットを通じて入手出来る情報と個人的に頂いた情報が混在しています。
これら情報(データ)の取り扱いに関しては、それぞれのプロパティーを十分にご配慮ください。 

個人的に、又はインターネットを利用して集めた国内外のデータです。

autograph.jpg雑誌等に多く出ているイラストです。
Original_01.JPGオリジナルその1?英国製?米国製?
Original_02.JPGオリジナルその2?英国製?米国製?
autograph7.gif左の図をアレンジした物でしょうか?
Autograph_cab_2.jpg

海外の自作家には珍しくちゃんとツキ板を張り、見栄えも良くしています。この仕上がりですと、ネットもちゃんとした物をつけていることでしょう。

キャプチャ.JPG

YhaooのTANNOY Groupeです。ここには、旧新のTANNOY製品の情報が有ります。ここから古い図面入手しました。貴重な情報も多いです。

Autograph-3.jpg

2000年に販売されたMilleniumバージョンです。 今までの物とは違ってエンブレムが左に付いています。 左右別エンクロージャーですね。

Autograph-13.jpg

同じくMilleniumバージョンの下部です。 ハカマ付け方、前方グリルの取り付け方が解ります。

page10.jpg

HPD385を初めHPDシリーズの取り付け寸法です。 HPD385は当初8穴でしたが、後に4穴となりました(私の物も4穴です)。

shinkousha_01.bmp

進工舎せいのメンテナンス時の写真です。 複雑な構造が良くわかります。 私も、良くわからない所はしみじみ眺めて研究しました。

shinkousha_02.bmp

ユニットを取り外した状態です、ここまで中身が解る文か写真は、他には無いでしょう(http://www.auduo-1.com/trivia/rare/Tannoy/Autograph_Rare/Autograph_Rare.htmlから)

shinkosha_002.jpg

スピーカーバッフルの左右下のカットが有りませので、多少オリジナル(?)の寸法と違うところが有るようです。 まあ、大きな影響は、無いでしょうね。

hone_01.jpg

世田谷のK氏が約30年前に自作されたときの図面です。 すべて手書きの図面、材料の切り出しも、すべて手工具で完成されています(脱帽)。

hone_02.jpg

貴重な資料を拝借でき、また、K氏の音楽に対する姿勢をお聞きして私の「Autographを作る」決心は、固まったのです。

said_01.jpg

一番重要な中央ホーン部の図面です。

section_03-2.jpg

計算通りにカットが難しい部分です。 他の部品のカット精度、組立精度に依存するところです。 快く資料のご提供、制作当時にお話をお伺いすることが出来たことに対して、K氏には大変感謝しております。

_NowPrinting.jpg写真のコメント
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