ぺるけ標準シャーシで組み上げた友人作で、これがきっかけとなりました。
基本的な部位品配置は、オリジナルを踏襲しています。
まだ、アレンジする実力がありませんし、再現性を重んじての自作です。
シャーシーは定番の「カタチ」。真空管ソケットが表に出ない様に、ちょっと工夫をしました。
CADで出した図面を加工面に張りつける事により、「ケガキ」作業を簡略しました。
ソケットを隠すために二重構造としてあります。どれだけ下げるかは、シャーシの深さと関係があり、あまり下げられません。
久しぶり(約40年ぶり)のアンプ作成。 配線、半田付け・・・洗練されていませんね!!
高価なものではなくJJのEL34です。
同じく安価なSOVTEKの6SL7。
ぺるけさん(木村さん)の主張通りを踏襲しています。
基本設計 |
木村哲氏(http://www.op316.com/tubes/tubes.htm)
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製作 |
飯野和紀
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