Drawing of TANNOY AUTOGRAPH Builder

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製作するには、図面が必要です。 別冊fmファンの図面を当初「AutoCAD-LT2000」で図面化して行きました。 CADを使うのが初めてだったのでその習熟からでしたので、出来上がるまでにおおよそ半年掛かりました。 その後、このデータをインポートする事が出来る三次元モデリングソフト「Google Schetch-UP」の無料版を見つけ全面的に書き換えました。


図面というもの

図面化に当たって考えたこと(この時点でいくらネットで検索しても図面を提供しているサイトを見つけることが来ませんでした)・・・・
・方眼紙に図面を手書き
・CADを使う
です。 いろいろ考えた結果、効率を後々を考えて今まで使った事のない「CAD」を勉強をかねて使ってみることにしました。
フリーのCADとしては、JW-CADが有名ですが、たまたま手元に有った「AutoCAD LT2000」と両方を少し使ってみた結果、私の「感覚」に合ったのが「AutoCAD LT2000」でしたのでそれを使うことにしました。 しかし、CADの概念を認識しない状態で始めましたので、「使い方」からの勉強です。 その結果、一応図面化といえるまでに6ヶ月を要した次第です。

しかし、構造が三次元的なこともあどうも私の頭で二次元で図面を引くのは、少々無理が有ったようで、そこでりフリーで使える三次元CADを探しGoogleの「SketchUP」を見つけました。 データを「SketchUP」にインポートして整合性を確認しつつ最終修正を行うのにもう3ヶ月を費やしました。

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Autograph_12_06.jpg

3D-Model

SketchUPで制作した図面データがダウンロード出来ます。 このデータのご利用は個人の方が、ご自分の為に使う事にのみ許可いたします。 商業利用は、出来ませんのでご注意ください。

Autograph_DWG_20081119.jpg

二次元CAD

ScketchUPに出会うまでは、通常の二次元CADで図面を書いていました。手持ちは、「AutoCADLT2000i」という年代物、他には、JWCadも試してみました。
「AutoCADLT2000i」で一応図面を完成させたのですが、どうも展開がうまくゆきません。平面図面ですので、組み立てたときの感覚がわからず、三次元的な展開も上手くゆきませんでした。
しかし結果的には、二次元CAD抜きでAutographを完成することはできなかったのです。

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